仕入れから出荷まで、すべてにこだわる佃牧場
佃牧場では、日本では希少な100%純国産馬のみを取り扱い、仕入れから肥育、精肉、出荷まで、全ての工程を一貫して行っています。
長年の精肉店で培った経験と卓越した目利きによって厳選した馬を、愛情を込めて36ヶ月かけて丁寧に育て、最高の品質へと仕上げています。この一貫体制が、佃牧場の馬肉の品質と信頼を支える原動力です。
未来を見据えた馬の仕入れ
佃牧場のこだわりは、仕入れの段階から始まります。日本で流通する多くの馬肉は、外国で生まれた馬を国内で肥育したものですが、佃牧場では、生まれも育ちも国産である希少な100%純国産馬にこだわっています。
特に、代表が精肉店で培った経験から、その肉質の確かさを見出した小格馬(ポニー)を厳選。北海道を中心に現地へ足を運び、36ヶ月後の理想の姿を思い描きながら、一頭一頭の健康状態や体格を厳しく見極め、仕入れの段階から品質を徹底しています。
愛情と時間が育む、極上の品質
佃牧場では、鹿児島の自然豊かな環境と清潔な厩舎で、徹底した健康管理のもと馬をストレスなく育てています。
通常より1年長い36ヶ月という特別な肥育期間を設けることで、馬肉に独特の甘みと柔らかさを引き出し、佃牧場ならではの極上品質を実現しています。
一頭一頭に愛情を注ぎ、丁寧に育てるこのこだわりが、他にはない特別な味わいを生み出しています。
極上の馬肉を仕上げる匠の技
佃牧場では、馬の搬入から枝肉の管理、商品への仕上げまで、全ての工程に細やかなこだわりを注いでいます。長年の精肉店で培った経験を活かし、各部位の特性を最大限に引き出す技術と、鮮度を守る素早い作業によって、馬肉本来の旨みを余すことなくお届けします。
こうして丁寧に仕上げられた馬肉は、豊かな風味と滑らかな食感を持つ極上の一品となり、その品質を支える原動力となっています。
新鮮さを守る、
こだわりのチルド出荷
精肉された馬肉は、迅速に真空パックで包装され、一切冷凍することなくチルドの状態で各店に届けられます。
冷凍による味の劣化を防ぎ、鮮度を保ったままの出荷は、佃牧場が品質に妥協しない姿勢の表れです。
このこだわりにより、佃牧場の馬肉は多くの料理人や飲食店から高く評価され、信頼を得ています。